TOEIC Part2勉強法 やっぱりこの100円アプリに限る!
PART2もリスニングです。
質問が流れ、続いて、3つの応答文が流れる。その3つの中から、質問に適したものを選ぶ。
(例)
質問)列車に乗れましたか?
A)いいえ、彼がそのトレイを返しました。
B)はい、でももう少しで乗り遅れそうでした。
C)はい、私はトレーニングをしてました。
正解 B)
注意)実際のTOEICでは、全て英語で流れ正解を選びます!!!
ま、日本語だったらね、明らかに、AやCが不自然な応答だとわかるけど、
英語だとなかなかね。。。
でも、上記の文みたいに、結構、でたらめ言ってますよPART2.
問題の傾向
◆最初の一語は聞きわける。(WH疑問文を聞きわける。)
When,What,Howから始まる疑問文が多いので、これを聞きわけると大きなヒントになります。 Yes/Noで答える回答文は100%不正解!!
要は、When、いつ、●●をしますか? って言ってるのに、Yes、はい!私がやります。
って答えはないよねってことです。
◆キーワードはさける。
、質問分の中にある単語で比較的聞き取りやすい単語と似た発音、もしくは同じ発音だけど意味が異なるものが、応答文にあって、ついつい選んでしまうという、いやらしい問題が多いです。
例えば、上記の日本語の(例)ですが、
列車(Train)の乗れましたか? に対して、間違ってる文章に トレイ(Tray)を返しただとか、トレーニング(Training)しただとか、似たような発音でひっかけてくる問題です。
ある程度、聞きわけできるレベルの方でしたら問題ありませんが、慣れないうちは、キーワードはずしするだけでも、点数は稼げます。
はるる式 PART2トレーニング
とにかくやり慣れようPART2!!
PART1同様、このアプリ
が、とっても役立ちます。
上記のことを踏まえ、とにかくやり込みます。
PART1でも説明しましたが、PART1が90問、PART2が270問収録されています。
600点⇒730点⇒860点対策とカテゴリー分けされてますので、
まずは簡単な600点から。
初めは聞きなれませんので、まずはテクニック的なところで、似たような単語が入っている応答文は避けて答えてみましょう。
すると不思議なことに、正解率があがります。そんなことを繰り返していると、
だんだん聞き取れる量が増えてくるのが実感できます。
PART1同様、分らない、聞き取れない箇所は確認して復習。
そして、スマホ、アプリなんでいつでもちょっとした時間にゲーム感覚でできるのが
最大のメリットです。
とにかく、やり込んで、反復させることで、多角的に身についていきます。
PART1とPART2の勉強で投資するのはわずか120円。
やっぱり、1にも2にもおすすめアプリです。
★おすすめ英会話上達オンライン英会話スクール★
・朝から深夜まで、外国人講師との英会話を楽しめる!【ぐんぐん英会話】